livinginnihonlivinginnihon
日本での住宅探し完全ガイド

外国人OKの不動産サイトおすすめ一覧

ブイ レ クアンブイ レ クアン公開日:2026年3月2日更新日:2026年3月3日
外国人OKの不動産サイトおすすめ一覧

日本で部屋探しをする外国人向けに、wagaya Japan・SUUMO・BEST-ESTATE.JPなど外国人OKの不動産サイトを徹底比較。多言語対応、保証人不要、オンライン完結型など各サイトの特徴と選び方のポイントを詳しく解説します。

外国人OKの不動産サイトおすすめ一覧【2025年最新版】

日本で部屋探しをする外国人にとって、最大の壁は「外国人OK」の物件を効率よく見つけることです。残念ながら、日本の賃貸市場ではいまだに外国人の入居を断るオーナーが少なくありません。しかし近年、外国人に特化した不動産サイトが増えており、多言語対応や保証人不要オプションなど、外国人が安心して利用できるサービスが充実してきています。

この記事では、外国人が日本で賃貸物件を探す際に役立つおすすめの不動産サイトを徹底比較します。各サイトの特徴、対応言語、サポート内容を詳しく解説するので、自分に合ったサイトを見つけてください。

外国人向け不動産サイトを選ぶポイント

不動産サイトを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントがあります。特に外国人の場合、以下の点を確認することで、スムーズな部屋探しが可能になります。

多言語対応の質:単に機械翻訳を使っているサイトではなく、不動産用語を正確に翻訳し、外国人にわかりやすく説明しているサイトを選びましょう。日本語がまだ十分でない方にとって、母国語でのサポートは非常に重要です。

PR

株式会社クロスハウス

株式会社クロスハウス

都内3.8万円〜家具家電付き【クロスワンルーム】

詳しく見る

レスポンスの速さ:信頼できる不動産会社は、問い合わせから30分以内(営業時間内)に返信するのが一般的です。対応が遅い場合は、外国人対応に慣れていない可能性があります。

保証人サービスの有無:外国人は日本人の連帯保証人を見つけにくいため、保証会社を利用できるサイトを選ぶと安心です。

物件数と更新頻度:掲載物件数が多く、定期的に更新されているサイトほど、最新の情報にアクセスできます。

契約サポートの充実度:物件紹介だけでなく、契約手続きから入居後のサポートまで対応してくれるサイトが理想的です。

外国人向け賃貸不動産サイトおすすめ一覧

wagaya Japan(ワガヤジャパン)

wagaya Japanは、外国人向けの不動産情報サイトとして高い評価を得ています。相談から物件見学、契約手続きまですべてオンラインで完結できるのが最大の特徴です。日本語だけでなく、英語、中国語、韓国語、ベトナム語など複数の言語に対応しており、来日前から部屋探しを始められます。

物件情報だけでなく、日本での生活に役立つ記事(wagaya Journal)も充実しており、初めて日本に住む方にとって心強いサービスです。

SUUMO(スーモ)外国人向けページ

SUUMOは日本最大級の不動産ポータルサイトで、外国人向けの特集ページを設けています。英語・中国語・韓国語に対応した国際版があり、外国語対応が可能な不動産会社を検索できます。物件数が圧倒的に多いのがSUUMOの強みですが、すべての物件が外国人入居可とは限らない点に注意が必要です。

CHINTAI(チンタイ)

CHINTAIは、外国籍の方も相談可能な物件を集めた特集ページを提供しています。日本全国の物件を検索でき、地域ごとの家賃相場もわかりやすく表示されます。東京で住みやすいエリア大阪のおすすめ地域を探す際にも便利です。

エイブル(Able)

エイブルは全国に店舗を持つ大手不動産仲介会社で、外国人向けの賃貸物件特集を展開しています。店舗でのサポートが受けられるため、オンラインだけでは不安な方にもおすすめです。外国語対応スタッフがいる店舗も多く、対面での相談が可能です。

Mooovin(ムービン)

Mooovinは2023年にスタートした比較的新しい外国人向け賃貸マッチングプラットフォームです。外国人入居可の物件が10万件超を掲載しており、海外からでもオンライン上で物件探しから申し込み、契約、毎月の家賃支払いまでワンストップで完結できます。

BEST-ESTATE.JP

BEST-ESTATE.JPは外国人居住者に特化したサービスで、英語、中国語(簡体字・繁体字)、広東語、韓国語、ベトナム語、ネパール語の7言語で無料サポートを提供しています。バーチャルツアーや保証人不要オプションもあり、入居後の継続サポートも充実しています。

GaijinPot Housing Service

GaijinPotは日本に住む外国人コミュニティで広く知られたプラットフォームで、100%外国人フレンドリーな物件のみを掲載しています。ほとんどの物件で保証人が不要で、英語でのサポートが受けられるため、日本語に不安がある方にも安心です。

Real Estate Japan

Real Estate Japanは東京、大阪、名古屋、北海道、福岡、沖縄の6エリアに特化した不動産サイトです。英語と中国語に対応しており、日本に住む外国人をメインターゲットとしています。各エリアの特徴や生活費の目安も詳しく紹介されています。

外国人向け不動産サイト比較表

各サイトの特徴をまとめると以下のようになります。

サイト名対応言語保証人不要オンライン完結物件数主な特徴
wagaya Japan日・英・中・韓・越多いオンライン完結型、生活情報充実
SUUMO日・英・中・韓非常に多い日本最大級の物件数
CHINTAI日・英多い地域別相場が見やすい
エイブル日・英・中・韓多い全国店舗でのサポート
Mooovin多言語対応10万件超支払いまでワンストップ
BEST-ESTATE.JP7言語対応中程度多言語サポートが最も充実
GaijinPot英語中程度100%外国人向け物件
Real Estate Japan英・中中程度6大都市に特化

※「○」=対応、「△」=条件付き対応

不動産サイト利用時の注意点

外国人向け不動産サイトを利用する際には、いくつかの注意点があります。トラブルを避けるために以下のポイントを押さえておきましょう。

宅建業免許番号の確認

正規の不動産会社は必ず宅建業免許番号(たっけんぎょうめんきょばんごう)をウェブサイトやオフィスに掲示しています。この番号が確認できない業者は利用を避けましょう。免許番号は国土交通省のウェブサイトで検索・確認することができます。

相場より極端に安い物件に注意

日本の家賃相場を事前に調べ、相場より極端に安い物件には注意が必要です。詐欺やおとり広告の可能性があります。物件を実際に内見する前に契約金を振り込むことは絶対に避けてください。

初期費用を事前に確認

日本の賃貸物件では、敷金・礼金・保証金などの初期費用がかかります。家賃の4〜6ヶ月分が必要になることもあるため、事前に全費用の内訳を確認しましょう。不明な費用がある場合は、契約前に必ず説明を求めてください。

保証会社の利用

近年、外国人・日本人を問わず保証会社の利用が必要な物件が増えています。保証会社は連帯保証人の代わりを務めるサービスで、審査に通れば保証人なしで契約が可能です。審査には在留カードや収入証明書が必要になります。

入居審査について

外国人の入居審査では、在留資格(ビザ)の種類、在留期間の残り、収入の安定性、日本語力などが審査されます。審査に通りやすくするためには、安定した収入証明や緊急連絡先を準備しておくことが重要です。

売買物件を探す場合のおすすめサイト

日本で不動産を購入したい外国人には、以下のサイトがおすすめです。外国人による不動産投資は前年比18%増加し、2024年には7400億円(約50億ドル)に達しています。外国人投資は不動産取引全体の27%を占めており、5年前の21%から増加しています。

Japan-Property:賃貸から売買まで対応し、英語・中国語・タイ語で情報を提供しています。日本での不動産購入を検討している方に特におすすめです。

PLAZA HOMES東京の高級物件を中心に、外国人向けの売買物件情報を英語で提供しています。投資目的の方にも対応しています。

Housing Japan:東京を中心に外国人向けの高品質な物件を紹介しています。購入から管理まで一貫したサポートが受けられます。

効率的な部屋探しのコツ

外国人が日本で効率よく部屋を探すためのコツをご紹介します。

複数のサイトを併用する:1つのサイトだけでは見つからない物件もあります。上記のサイトを2〜3つ組み合わせて使うことで、選択肢が大幅に広がります。

条件の優先順位を決める:家賃、立地、広さ、設備など、すべての条件を満たす物件はなかなか見つかりません。譲れない条件と妥協できる条件を事前に整理しておきましょう。

来日前からリサーチを始める日本での住宅探しは時間がかかることが多いため、来日前からオンラインでリサーチを始めることをおすすめします。wagaya JapanやMooovinなら海外からでも物件探しが可能です。

繁忙期を避ける:1月〜3月は日本の引越しシーズンで、物件の競争率が高くなります。可能であれば4月以降に部屋探しを始めると、選択肢が広がり、家賃交渉もしやすくなります。

シェアハウスも検討する:最初から一般の賃貸物件に入居するのが難しい場合、まずシェアハウスやゲストハウスに滞在しながら、じっくり部屋を探すのも一つの方法です。保証人不要で家具付きの物件が多いため、来日直後の住居として最適です。

まとめ

外国人が日本で部屋を探す際は、外国人に特化した不動産サイトを活用することで、入居拒否のストレスを避け、スムーズに物件を見つけることができます。特にwagaya Japan、Mooovin、BEST-ESTATE.JPなどは多言語対応と保証人不要オプションが充実しており、日本語に不安がある方にもおすすめです。

部屋探しを始める前に、日本の賃貸契約の仕組み初期費用について理解しておくと、よりスムーズに進められます。また、引越し手続きUR賃貸・公営住宅の選択肢も視野に入れて、自分に最適な住まいを見つけてください。

ブイ レ クアン
ブイ レ クアン

ベトナム出身、来日16年以上。名古屋大学卒業後、日本企業・外資系企業で11年の実務経験。外国人の日本生活情報を発信。

プロフィールを見る →

関連記事

外国人が賃貸物件を探すコツと注意点

外国人が賃貸物件を探すコツと注意点

外国人が日本で賃貸物件を探す際の具体的なコツと注意点を徹底解説。入居審査を通過するためのポイント、連帯保証人問題の解決法、初期費用の目安、外国人対応の不動産会社やポータルサイト、国土交通省の支援サービスまで、実用的な情報をまとめた完全ガイドです。

続きを読む →
敷金・礼金・保証金の仕組みを解説

敷金・礼金・保証金の仕組みを解説

日本で賃貸物件を借りる際、多くの外国人が最初に驚くのが「初期費用」の高さです。家賃の4〜6ヶ月分にもなる費用の中でも、特に理解しにくいのが**敷金(しききん)**、**礼金(れいきん)**、**保証金(ほしょうきん)**の3つです。母国にはない制度も含まれるため、知らずに契約して後悔するケースも少なくありません。

続きを読む →
保証人がいない場合の賃貸契約方法

保証人がいない場合の賃貸契約方法

日本で保証人がいない外国人のための賃貸契約方法を徹底解説。保証会社(GTNなど)の利用方法と審査のコツ、UR住宅のメリット・デメリット、保証人不要物件の探し方、会社・学校の支援制度まで、具体的な手順をステップごとに紹介します。

続きを読む →
シェアハウスとゲストハウスの比較ガイド

シェアハウスとゲストハウスの比較ガイド

日本のシェアハウスとゲストハウスの違いを徹底比較。費用相場、契約期間、プライバシー、住民登録の可否など外国人が知っておくべきポイントを解説。滞在期間や予算に応じた最適な住まい選びをサポートする完全ガイドです。

続きを読む →
東京で外国人が住みやすいエリアガイド

東京で外国人が住みやすいエリアガイド

東京に住む外国人向けに、港区・新宿区・渋谷区など人気エリアの家賃相場・外国人比率・生活環境の特徴を徹底比較。駐在員・留学生・ファミリーなどタイプ別のおすすめエリアや、外国人が賃貸物件を探す際の注意点・シェアハウス情報も詳しく解説します。

続きを読む →
大阪で外国人におすすめの地域と特徴

大阪で外国人におすすめの地域と特徴

大阪で外国人が住みやすいおすすめエリアを徹底解説。梅田・堀江・生野区・淀川区・箕面市など、ライフスタイル別の地域比較、家賃相場、交通アクセス、外国人対応の充実度を詳しく紹介します。賃貸契約の注意点も網羅した完全ガイドです。

続きを読む →